「古楽かふぇのイベントカレンダー」試験運用版テストについて

※テストをお手伝いしてくださる方を若干名募っております。
詳細はこの記事の後半でお伝えします※

古楽かふぇ庵主(古楽系イベント主催者/ Twitter @jiwatc )でございます。
日頃は古楽かふぇTwitterアカウントやFacebookページにおいて、
多くのご支援・ご声援・ご協力を賜りありがとうございます。
2011年5月から始めた「古楽かふぇ」では、古楽ライヴや茶話会、レクチャー等々、色々なイベントを企画開催してまいりましたが、本年2019年に入ってからは古楽かふぇ庵主(主催者)の諸々の事情により「古楽かふぇ」としての企画・催事をほぼ休止している状態でした。
が、この秋から再び試行錯誤の活動を、地味に静かに、時ににぎやかに騒がしく進めてまいります。
今後は、これまでとは少し異なるスタイルやペースでの展開になる予想です。
が、西洋古楽の世界を知るきっかけとなる場をリアルにもヴァーチャルにも創り、と同時に、思いを同じくする方々の支援を微力ながら展開していく所存ですので、オンライン・オフラインで緩やかにおつきあいくださいましたら幸甚です。

2019年初めから今日までの古楽かふぇ”ほぼ休止期間”の間に、日本国内の西洋古楽界隈で「大きな変化」が起こっているなぁと、庵主個人的に少し緊張感をもって感じる場面がありました。
この「大きな変化」に関しては、よくご存じの方から、何となく伝え聞いてはいる、どことなく変化が有った風には見えるという方まで、様々な感じ方をもって認識されていたのかなと感じておりました。

「大きな変化」とは、日本国内の西洋古楽に関する情報を伝達する重要な手段・メディアの一つが、その長きにわたる尊く貴重な活動を終えたという出来事でした。
予告はされていたものの、その幕引きを寂しく残念な思いで見送った方々が多くおられたことは、西洋古楽の一愛好家としてそのメディアを利用していた庵主自身も、間近に見聞きしておりました。
そして多くの愛好家と同じく、寂しい思いを抱きつつ、深い感謝の念をもって見送った次第です。

と、同時に考えていたことは、今後、日本国内の西洋古楽関連の情報伝達を何らかの形で受け持つような継承者はどれぐらいいるのだろうか?ということでした。
跡継ぎ・継承者・後継者不足を嘆く業界は多々あり、中にはかなりシビアな局面に立たされているところもあるようです。
では「日本国内の西洋古楽に関する情報の伝達」については、どの程度シビアな状況が存在するのだろうか?
実のところ、庵主自身はその点については未だ明確に把握出来ておりません。
(そもそも、ちゃんと継承者・後継者はいるのに庵主が知らないだけかもしれません)
これは、庵主が「音楽業界」に身を置いているわけではなく、音楽関係の営業に関わる「数字」を日々追うことをしているわけでもない立場であることも影響しているでしょう。
(お客の入りは常に気にしておりますが・・・)

しかしながら、西洋古楽情報伝達メディアが一つなくなる(なくなった)事によるシビアな影響云々を語る以前に、ちょっと困っている人がココにいることに気づきました。
古楽かふぇ庵主=私自身です。 ←オチでも何でもなく、ハッと気づいて自分を笑いました。
なかなか参加できないにしても、いつ、どこで、どんなコンサートやイベント、ワークショップ等が開催されるのかを庵主は知っておきたいのですが、その手段が一つなくなってしまって困っていたのは、他ならぬ私でありました。

趣味に関する情報収集というものは、慣れていてもちょっと大変に感じる時があります。
SNSや、お気に入りに入れておいたブログをマメにチェックすることも、他の色々が慌ただしい時、忙しい時には、しんどく感じられることがあります。
そんな時に、せめて、「あのアーティストは、今度いつどこでどんなことするの?」程度のざっくりとした情報ぐらいはササっと掴みたい。
ならば、それを実現させる方法を考えてみようか。先ずは私自身の為に・・・と思い立ちました。そしてそれが多少なりとも他の人の役に立つことがありそうなら、広くそれを公開してみようと決断した次第です。
(実は、数年前から原案みたいなものは考えていたのですが、本腰を入れて考え出したのは今年に入ってからで、ホントに困らないと動き出さないところのある自分に呆れながら検討を重ねる日々でありました)

このことは、 “これから”の古楽かふぇについて考え直す契機にもなりました。
【何か一つ、シンプルだけれど、ちょっとだけ人の役に立つかもしれないこと】
を、古楽かふぇの取り組みの一つにしてみたいと考えました。
庵主自身は、日本国内の西洋古楽関連情報伝達メディアの後継者にはなれませんが、継承者・後継者が現れるまでの間を、部分的にちょっとつなぐことなら出来そうな気がしています。
庵主一人では到底できないこの取り組みに、各位のご協力をいただけましたら幸いです。

というわけで。長過ぎる前置きでございました。お読みくださった皆様お疲れ様です。
昨年より思案・検討を重ねてきた「イベントカレンダー」の、『試験運用版・ベータ版』によるテストを始めますことをお知らせいたします。
「古楽かふぇのイベントカレンダー」とは、日本国内で開催予定の、主に古楽系のコンサートやイベントの情報を古楽かふぇ庵主に指定のフォームでお送りいただき、お寄せいただいた情報を公開専用のGoogleカレンダーに庵主が登録して、どなたでも見られる状態に整備してインターネット上に公開する試みです。
何か難しいことをするわけではなく、そもそも古楽かふぇ庵主にはこれといったITスキルはないので、元々普及している方法を少しだけ応用して、あまり手間をかけずに進めていきます。

近年、スマートフォンやiPhone、WindowsやMac等のコンピューターで、「Googleカレンダー」を利用されている方が多いことを考慮し、Googleカレンダーベースでの簡単な運用を目指して作業を進めております。
■Google カレンダー スタートガイド
https://support.google.com/calendar/answer/2465776?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja 

■Google(グーグル)カレンダーの使い方|スマホ版アプリ小技4選|ferret
https://ferret-plus.com/8471

カレンダーの公開は、少しテストが進んだ頃の9月中旬~下旬を予定しています。
なお、スマートフォンもPCも利用しない人向けの
「紙」媒体の提供についても、今後検討していく予定です。

只今、テストをお手伝いしてくださる方=コンサート・イベント情報を投稿・提供してくださる方を若干名募っております。
庵主独りで情報を集めるのには限界があります。
どなたかご協力いただけませんでしょうか。
【PCやスマートフォン等で、
”アンケート”に回答する操作をしたことがある方】で、
西洋古楽系のコンサートやイベントの企画・運営をしている方 
または、
西洋古楽が何らかの形で関係する、隣接領域の催事の企画・運営をしている方 で、
本年(2019年)10月中旬以降にコンサートやイベントを予定されている方からの情報提供とテストへのご協力をお願いしたく思っております。
企画・運営者の方だけでなく、もちろん、音楽家の方ご自身でも構いません。

ご協力くださる方は、原則として kcafe★dream.jp までメールでご連絡ください。(★は半角アットマークに打ち換えてください)
各SNSのメッセージ機能でも受け付けております。
折り返し返信で、情報投稿の方法と詳細をご案内いたします。

なお、このテストは費用はかかりませんが、情報投稿の為の通信費等は各自でご負担いただくことになりますことをご了承ください。
また、集客をお約束・保証するものではないことをご理解願います。
行き届いたサポートが出来ないかもしれませんが、諸々ご寛大にご対応いただけますと幸いです。
へっぽこ管理者で恐縮ですが、頑張ります。

古楽かふぇ庵主